大学入学共通テスト(地理歴史) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問76 (地理B(第2問) 問3)

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問題

大学入学共通テスト(地理歴史)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問76(地理B(第2問) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

資源と産業に関する次の問いに答えよ。
次の図3は、世界における遺伝子組み換え作物の栽培状況と栽培面積の上位5か国を示したものである。図3に関することがらについて述べた文章中の下線部①~④のうちから最も適当なものを一つ選べ。

遺伝子組み換え作物を導入することで、農薬の使用をなくし、単位面積当たりの収量を向上させることができるため、その栽培面積は拡大している。栽培国数の内訳をみると、発展途上国よりもOECD加盟国の方が多い。遺伝子組み換え作物の栽培拡大の背景には、多国籍アグリビジネスの存在がある。栽培面積の上位5か国は、国土面積が広く、いずれの国でも企業的な大規模農業が中心に行われている。また、世界では、遺伝子組み換え作物の栽培を食用の作物以外に限定したり、栽培自体を行わない国がみられる
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