大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問32 (数学Ⅰ・数学A(第2問) 問15)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問32(数学Ⅰ・数学A(第2問) 問15) (訂正依頼・報告はこちら)

以下( ヘ )に当てはまるものを選べ。

国土交通省では「全国道路・街路交通情勢調査」を行い、地域ごとのデータを公開している。以下では、2010年と2015年に67地域で調査された高速道路の交通量と速度を使用する。交通量としては、それぞれの地域において、ある1日にある区間を走行した自動車の台数(以下、交通量という。単位は台)を用いる。また、速度としては、それぞれの地域において、ある区間を走行した自動車の走行距離および走行時間から算出した値(以下、速度という。単位はkm/h)を用いる。

(3)図3は2015年の速度の箱ひげ図である。図4は2015年の交通量と速度の散布図である。これらの速度から1kmあたりの走行時間(分)を考える。例えば、速度が55km/hの場合は、1時間あたりの走行距離が55kmなので、1kmあたりの走行時間は(1/55)✕60の小数第位を四捨五入して1.09分となる。
このようにして2015年の速度を1kmあたりの走行時間に変換したデータの箱ひげ図は( ヘ )であり、2015年の交通量と1kmあたりの走行時間の散布図は( ホ )である。なお、解答群の散布図には、完全に重なっている点はない。
  • 画像
  • 画像
  • 画像
  • 画像

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。