大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和4年度(2022年度)追・再試験
問45 (数学Ⅰ・数学A(第4問) 問1)
問題文
(1)整数kが0≦k<5を満たすとする。77k=5✕15k+2kに注意すると、77kを5で割った余りが1となるのはk=( ア )のときである。
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問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和4年度(2022年度)追・再試験 問45(数学Ⅰ・数学A(第4問) 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
(1)整数kが0≦k<5を満たすとする。77k=5✕15k+2kに注意すると、77kを5で割った余りが1となるのはk=( ア )のときである。
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この過去問の解説 (1件)
01
5×15k+2k
を5で割ると、5×15kの部分は0になるので、余りは2kの部分で決まることが分かります。
0≦k<5なので、kに0〜4を代入すると次のようになります。
・k=0のとき、2k=0
0を5で割った余りは0なので不適
・k=1のとき、2k=2
2を5で割った余りは2なので不適
・k=2のとき、2k=4
4を5で割った余りは4なので不適
・k=3のとき、2k=6
6を5で割った余りは1なのでこれが正解です。
・k=4のとき、2k=8
8を5で割った余りは3なので不適
不正解です。
不正解です。
正解です。
不正解です。
1つずつkに値を代入して考えれば、簡単に解ける問題です。
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