大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問92 (数学Ⅱ・数学B(第4問) 問2)
問題文
毎年の初めの入金額をp万円とし、n年目の初めの預金をan万円とおく。ただし、p>0とし、nは自然数とする。
例えば、a1=10+p、a2=1.01(10+p)+pである。
(1)anを求めるために二つの方針で考える。
<方針1>
n年目の初めの預金と(n+1)年目の初めの預金との関係に着目して考える。
3年目の初めの預金a3万円について、a3=( ア )である。すべての自然数nについて
an+1=( イ )an+( ウ )
が成り立つ。これは
an+1+( エ )=( オ )(an+[ エ ])
と変形でき、anを求めることができる。
( イ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問92(数学Ⅱ・数学B(第4問) 問2) (訂正依頼・報告はこちら)
毎年の初めの入金額をp万円とし、n年目の初めの預金をan万円とおく。ただし、p>0とし、nは自然数とする。
例えば、a1=10+p、a2=1.01(10+p)+pである。
(1)anを求めるために二つの方針で考える。
<方針1>
n年目の初めの預金と(n+1)年目の初めの預金との関係に着目して考える。
3年目の初めの預金a3万円について、a3=( ア )である。すべての自然数nについて
an+1=( イ )an+( ウ )
が成り立つ。これは
an+1+( エ )=( オ )(an+[ エ ])
と変形でき、anを求めることができる。
( イ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。
- 1.01
- 1.01n−1
- 1.01n
- p
- 100p
- np
- 100np
- 1.01n−1✕100p
- 1.01n✕100p
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問91)へ
令和5年度(2023年度)本試験 問題一覧
次の問題(問93)へ