大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問106 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問4)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問106(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

( キ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。

三角錐(すい)PABCにおいて、辺BCの中点をMとおく。また、∠PAB=∠PACとし、この角度をθとおく。ただし、0°<θ<90°とする。
問題文の画像
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

 AM・AP = (AP・AB + AP・AC)/2
      = (9 + 9)/2
      = 9

となります。

 

∠APD = 90° より
PA ⟂ PD ⇒ (AD − AP)・AP = 0
        ⇒ AD・AP = |AP|2
        ⇒ AD・AP = (3√2)2 = 18

DはAM上なので、AD = t AM
t(AM・AP) = 18 ⇒ t×9 = 18 ⇒ t = 2

となります。

選択肢1. 1

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢2. 2

この解答は導出の手順・計算結果ともに正しく、論理的に正しいです。


 

選択肢3. 3

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢4. 4

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

参考になった数0