大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)本試験
問111 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問9)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)本試験 問111(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

( シ )にあてはまるものを次のうちから1つ選べ。

三角錐(すい)PABCにおいて、辺BCの中点をMとおく。また、∠PAB=∠PACとし、この角度をθとおく。ただし、0°<θ<90°とする。
問題文の画像
  • △PABと△PACがともに正三角形
  • △PABと△PACがそれぞれ∠PBA=90°、∠PCA=90°を満たす直角二等辺三角形
  • △PABと△PACがそれぞれBP=BA、CP=CAを満たす二等辺三角形
  • △PABと△PACが合同
  • AP=BC

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この過去問の解説 (1件)

01

k=1のとき点B'と点C'は一致して線分APの中点になります。

辺APの垂直二等分線が頂点Bを通るので△ABPはBP=BAの二等辺三角形になり

同様に△ACPはCP=CAの二等辺三角形になります。

選択肢1. △PABと△PACがともに正三角形

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢2. △PABと△PACがそれぞれ∠PBA=90°、∠PCA=90°を満たす直角二等辺三角形

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢3. △PABと△PACがそれぞれBP=BA、CP=CAを満たす二等辺三角形

この解答は導出の手順・計算結果ともに正しく、論理的に正しいです。

選択肢4. △PABと△PACが合同

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

選択肢5. AP=BC

この解答は導出の過程や計算結果に誤りが含まれており、不正解です。

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