大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問4 (数学Ⅰ・数学A(第1問) 問4)
問題文
kを定数として、xについての不等式
√5x<k−x<2x+1 ・・・・・①
を考える。
(1)不等式k−x<2x+1を解くと
x>(k−[ ア ])/( イ )
であり、不等式√5x<k−xを解くと
x<{(【 ウエ 】+√5)/【 オ 】}k
である。
よって、不等式①を満たすxが存在するようなkの値の範囲は
k<( カ )+( キ )√5 ・・・・・②
である。
(2)p、qはp<qを満たす実数とする。xの値の範囲p<x<qに対し、q−pをその範囲の幅ということにする。
②が成り立つとき、不等式①を満たすxの値の範囲の幅が√5/3より大きくなるようなkの値の範囲は
k<( クケ )−( コ )√5
である。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問4(数学Ⅰ・数学A(第1問) 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
kを定数として、xについての不等式
√5x<k−x<2x+1 ・・・・・①
を考える。
(1)不等式k−x<2x+1を解くと
x>(k−[ ア ])/( イ )
であり、不等式√5x<k−xを解くと
x<{(【 ウエ 】+√5)/【 オ 】}k
である。
よって、不等式①を満たすxが存在するようなkの値の範囲は
k<( カ )+( キ )√5 ・・・・・②
である。
(2)p、qはp<qを満たす実数とする。xの値の範囲p<x<qに対し、q−pをその範囲の幅ということにする。
②が成り立つとき、不等式①を満たすxの値の範囲の幅が√5/3より大きくなるようなkの値の範囲は
k<( クケ )−( コ )√5
である。
- クケ:−6 コ:2
- クケ:−7 コ:3
- クケ:−8 コ:4
- クケ:−9 コ:5
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問3)へ
令和5年度(2023年度)追・再試験 問題一覧
次の問題(問5)へ