大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問117 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問6)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問117(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

( タ )・( チ )にあてはまるものを1つ選べ。

点Oを原点とする座標空間において2点A、Bの座標を
A(0,−3,5), B(2,0,4)
とし、直線ABとxy平面との交点をCとする。また、点Dの座標を
D(7,4,5)
とする。
問題文の画像
  • タ:2  チ:4
  • タ:3  チ:5
  • タ:4  チ:6
  • タ:5  チ:7

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この過去問の解説 (1件)

01

この解説ではベクトルOAをOAのように表記します。

PD=OD-PD=(7-2t,7-3t,t)

よって

|PD|2=(7-2t)2+(7-3t)2+t2=14(t2-5t+7)

よって
タに入るのは5
チに入るのは7
です。

選択肢1. タ:2  チ:4

タに入るのは5
チに入るのは7

より誤

選択肢2. タ:3  チ:5

タに入るのは5
チに入るのは7

より誤

選択肢3. タ:4  チ:6

タに入るのは5
チに入るのは7

より誤

選択肢4. タ:5  チ:7

タに入るのは5
チに入るのは7

より正

まとめ

自身との内積が大きさの二乗になることを利用します。
計算ミスに気を付けましょう。

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