大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和5年度(2023年度)追・再試験
問118 (数学Ⅱ・数学B(第5問) 問7)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和5年度(2023年度)追・再試験 問118(数学Ⅱ・数学B(第5問) 問7) (訂正依頼・報告はこちら)

( ツ )・( テ )にあてはまるものを1つ選べ。

点Oを原点とする座標空間において2点A、Bの座標を
A(0,−3,5), B(2,0,4)
とし、直線ABとxy平面との交点をCとする。また、点Dの座標を
D(7,4,5)
とする。
問題文の画像
  • ツ:1  テ:2
  • ツ:2  テ:3
  • ツ:3  テ:4
  • ツ:4  テ:5

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この過去問の解説 (1件)

01

②の両辺を二乗して式変形を繰り返していきます。

|AB|2=14となることも用いると、

t2-5t+6=0

すなわち

(t-2)(t-3)=0

t=2,3

となります。

したがって、
ツに入るのは2
テに入るのは3

となります。
 

選択肢1. ツ:1  テ:2

ツに入るのは2
テに入るのは3
より誤

選択肢2. ツ:2  テ:3

ツに入るのは2
テに入るのは3
より正

選択肢3. ツ:3  テ:4

ツに入るのは2
テに入るのは3
より誤

選択肢4. ツ:4  テ:5

ツに入るのは2
テに入るのは3
より誤

まとめ

計算ミスがかなり起こりそうな場面です。
落ち着いて余白を利用し、慎重に計算していきましょう。

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