大学入学共通テスト(数学) 過去問
令和6年度(2024年度)追・試験
問59 (数学Ⅱ・数学B(第1問) 問5)

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問題

大学入学共通テスト(数学)試験 令和6年度(2024年度)追・試験 問59(数学Ⅱ・数学B(第1問) 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

(2)底が異なる二つの対数について、それらの和と積の大小関係を考えよう。

(ⅰ)x>0とし
f(x)=log2x+log3x
g(x)=(log2x)・(log3x)
とおく。不等式
f(x)>g(x)  ・・・・・①
を満たすxの値の範囲を調べる。

f(x)とg(x)を、それぞれ2を底とする対数を用いて表すと
f(x)=Alog2x,g(x)=B(log2x)2
となる。ここで
A=( エ )、B=( オ )
である。
X=log2xとおくと、Xのとり得る値の範囲は実数全体である。
Xについての不等式AX>BX2を満たすXの値の範囲は
( カ )<X<( キ )
である。
よって、①を満たすxの値の範囲は
( ク )<x<( ケ )
である。

( オ )にあてはまるものを1つ選べ。
  • 0
  • 1
  • 2
  • −1
  • log23
  • 1/log23
  • (log23)2
  • 1/(log23)2
  • 1+log23
  • 1/(1+log23)
  • 1+(1/log23)
  • log23/(1+log23)

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