問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
平成29年度文部科学白書(文部科学省 平成30年7月)の「いじめ・不登校等の生徒指導上の諸課題への対応」における次の記述ア〜エのうち、正しいものを選んだ組合せとして適切なものは、下の1〜5のうちのどれか。
ア 近年、若年層の多くが、SNSを主なコミュニケーション手段として用いているとともに、SNS上のいじめへの対応も大きな課題となっている状況を受け、平成30年3月、「SNS等を活用した相談体制の構築に関する当面の考え方(最終報告)」を取りまとめた。
イ いじめの未然防止、早期発見・早期対応や教育相談体制の整備及びインターネットを通じて行われるいじめへの対応を充実するため、「いじめ対策・不登校支援等総合推進事業」を拡充し、地方公共団体におけるいじめの問題等への対応を支援している。
ウ 平成27年12月の中央教育審議会「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)」等を踏まえ、学校教育法の一部を改正し、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの職務内容を同法に規定した。
エ 教育相談体制の充実を図るため、特別支援教育コーディネーターの配置を拡充しているほか、中途退学者に対する学校段階からの切れ目のない支援のため、地域若者サポートステーション等の関係機関と学校との連携を促進している。
ア 近年、若年層の多くが、SNSを主なコミュニケーション手段として用いているとともに、SNS上のいじめへの対応も大きな課題となっている状況を受け、平成30年3月、「SNS等を活用した相談体制の構築に関する当面の考え方(最終報告)」を取りまとめた。
イ いじめの未然防止、早期発見・早期対応や教育相談体制の整備及びインターネットを通じて行われるいじめへの対応を充実するため、「いじめ対策・不登校支援等総合推進事業」を拡充し、地方公共団体におけるいじめの問題等への対応を支援している。
ウ 平成27年12月の中央教育審議会「チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について(答申)」等を踏まえ、学校教育法の一部を改正し、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの職務内容を同法に規定した。
エ 教育相談体制の充実を図るため、特別支援教育コーディネーターの配置を拡充しているほか、中途退学者に対する学校段階からの切れ目のない支援のため、地域若者サポートステーション等の関係機関と学校との連携を促進している。
1 .
ア・イ
2 .
ア・ウ
3 .
イ・ウ
4 .
イ・エ
5 .
ウ・エ
( 公立学校教員採用選考試験(教職教養) 令和元年度(R2年度採用) 共通問題 問13 )