問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 介護保険法で第1号被保険者と規定されているのはどれか。 1 . 45歳以上 2 . 55歳以上 3 . 65歳以上 4 . 75歳以上 ( 看護師国家試験 第106回 午前 問4 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 0 正解は3です。 ✩第一号被保険者 対象は65歳以上。要介護・要支援の認定を受けた方がこの保険を受けられます。 ✩第二号被保険者 対象は45歳以上65歳未満。特定疾病に認定されている疾患を持ち、要介護・要支援の認定を受けている方がこの保険を受けられます。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 正解:3 ■第1号被保険者(65歳以上の人) 原因を問わず、介護が必要であると認定されれば、介護保険を利用することができます。 ■第2号被保険者(40~64歳で医療保険に加入している人) 特定疾病(老化が原因とされる病気)により介護が必要になったと認められた場合のみ、介護保険を利用することができます。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は3です。 介護保険法で規定される被保険者について、65 歳以上の方を第1号被保険者、40 歳から64 歳までの医療保険加入者を第2号被保険者と、2種類に分類されます。 第1号被保険者は、要介護認定または要支援認定を受けたとき(原因は問いません)に介護サービスを受けることができます。 第2号被保険者は、特定疾病(※)が原因で要介護または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。 ※特定疾病:がん(末期)、関節リウマチ、筋萎縮性側索硬化症、後縦靱帯骨化症、骨折を伴う骨粗鬆症、初老期における認知症、進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、脊椎管狭窄症、早老症、多系統萎縮症、糖尿病3大合併症(神経障害・腎症・網膜症)、脳血管疾患、閉塞性動脈硬化症、COPD、両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。