看護師の過去問
第103回
午前 問25

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問題

看護師国家試験 第103回 午前 問25 (訂正依頼・報告はこちら)

徒手筋力テストの判定基準は[   ]段階である。[   ]に入るのはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 5 です。
徒手筋力テスト(MMT)は、5~0の6段階で評価します。
 5(normal) 最大の抵抗と重力に反して全可動域の運動が可能
 4(good)  ある程度の抵抗と重力に反して全可動域の運動が可能
 3(fair)   抵抗を加えなければ、重力に反して全可動域の運動が可能
 2(poor)  重力を除去すれば全可動域の運動が可能
 1(trace)  筋収縮は認められるが、関節運動はない
 0(zero)  筋収縮なし
  

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02

正解は5です。

「徒手筋力テスト」とは
徒手(器具を使用せずに手のみ)で、主要な筋肉の筋力を測定する方法です。
筋収縮のみられない「0」から正常筋力の「5」までの6段階で判定されます。

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03

正解は 5 です。

徒手筋力テスト(MMT)とは徒手によって主要な筋肉の筋力を判定する検査法です。
0〜5の6段階で判定します。

5 Normal 強い抵抗を加えても、その筋の最大可動域まで動かせる
4 Good 抵抗を加えても、その筋の最大可動域まで動かせる
3 Fair 抵抗を加えなければ重力に抗して、その筋の最大可動域まで動かせる
2 Poor 重力を除去すれば、その筋の最大可動域まで動かせる
1 Trace 筋の収縮がわずかに認められるだけで、関節運動は起こらない
MMT0 Zero 筋の収縮は認められない

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