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看護師の過去問 第104回 午後 問161

問題

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仰臥位の患者の良肢位について正しいのはどれか。
   1 .
肩関節外転90度
   2 .
肘関節屈曲0度
   3 .
膝関節屈曲90度
   4 .
足関節底屈0度
( 看護師国家試験 第104回 午後 問161 )
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この過去問の解説 (3件)

1
良肢位とは、筋肉や関節が拘縮する可能性や麻痺がある場合に、負担が最小限になる肢位です。

1.肩関節:外転10~30度
2.肘関節:屈曲90度
3.膝関節:屈曲10~30度
4.足関節:底屈0度

このため正解は 4 です。

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1
正解:4 . 足関節底屈0度

解説:
【仰臥位での良肢位】
肩関節…外転10~30度 屈曲外旋 肘を曲げた時に顔に手が届く角度
肘関節…屈曲90度
前腕…回内・回外中間位
手関節…背屈10~20度
股関節…屈曲10~30度 外転0~10度 外旋0~10度
膝関節…屈曲10度
足関節…背屈・底屈0度

1
「良肢位」とは
関節に可動制限が生じた際、日常生活における動作が無理なく行える体位です。

正解は4です。

【各部位の良肢位】

1.肩関節:外転10~30度

2.肘関節:屈曲90度

3.膝関節:屈曲10~20度

4.足関節:底屈0度

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