問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 国際看護師協会〈ICN〉による看護師の倫理綱領における看護師の基本的責任はどれか。 1 . 疾病の回復 2 . 医師の補助 3 . 苦痛の緩和 4 . 薬剤の投与 ( 看護師国家試験 第106回 午後 問125 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 1 1.× 疾病の回復ではなく、疾病の予防が基本的責任に含まれます。 2.× 医師の補助は記載されていませんので含まれません。 3.〇 苦痛の緩和は基本的責任に含まれます。他にも「疾病の予防、健康の保持増進、健康の回復」が含まれます。 4.× 先程記載したように、薬剤の投与は基本的責任に含まれていません。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 0 正解は 3 です。 看護師の倫理綱領の前文の中で、以下のように看護師の基本的責任を示しています。 「看護は、あらゆる年代の個人、家族、集団、地域社会を対象とし、健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和を行い、生涯を通してその最期まで、その人らしく生を全うできるように援助を行うことを目的としている。」(一部抜粋) 1. 疾病の回復ではなく、「疾病の予防」が看護の基本的責任です。 2. 医師の補助の記載はありません。 3. ◯苦痛の緩和は看護の基本的責任です。 4. 薬剤の投与の記載はありません。 参考になった この解説の修正を提案する 0 正解は 3です 1 . 疾病の予防が看護師の基本的責任に含まれます。 2 . 医師の補助は含まれていません。 3 . 〇看護は、健康の保持増進、疾病の予防、健康の回復、苦痛の緩和を行うとされています。 4 . 薬剤の投与は基本的責任に含まれていません。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。