看護師の過去問
第107回
午後 問156
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問題
看護師国家試験 第107回 午後 問156 (訂正依頼・報告はこちら)
ノンレム睡眠中の状態で正しいのはどれか。
- 骨格筋が弛緩している。
- 夢をみていることが多い。
- 大脳皮質の活動が低下している。
- 組織の新陳代謝が低下している。
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この過去問の解説 (3件)
01
×1.レム睡眠の時、骨格筋が弛緩し、身体が休息します。
×2.レム睡眠の時、夢を見ます。
〇3.ノンレム睡眠の時、脳の活動が低下し、休息します。
×4.ノンレム睡眠にはいると成長ホルモンが分泌され、組織の新陳代謝は活発になります。
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02
これに対して、脳が眠っていて外から刺激しても目覚めない、深い眠りの状態を急速眼球運動がないので、ノンレム睡眠と呼びます。通常、睡眠はこのレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返して目覚めを迎えます。
1.上記のように、全身の筋肉が弛緩するのはレム睡眠時です。
2.上記のように、夢をみると言われているのはレム睡眠時です。
3.脳の活動が低下しているのはノンレム睡眠時です。
4.レム睡眠、ノンレム睡眠に限らず、組織の新陳代謝は睡眠時に活性化され
ます。
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03
2 夢はレム睡眠の時に見ます。
3 ノンレム睡眠中は大脳皮質の活動は低下します。
4 組織の新陳代謝は睡眠時に活性化されます。
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