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看護師の過去問 第107回 午後 問231

問題

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Aさん( 72歳、男性 )。妻と2人暮らし。朝6時に、妻が一緒に寝ていたAさんの様子がおかしいことに気付き、救急車を呼んだ。Aさんは病院に搬送された。病院到着時、ジャパン・コーマ・スケール< JCS >Ⅱ-10。右片麻痺および失語がみられる。
Aさんのバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数20/分、心拍数110/分、血圧150/90mmHg。身長160cm、体重60kg。頭部CTで明らかな異常所見はなく、頭部MRIを行う予定である。

妻から聴取したAさんに関する以下の情報のうち、治療方針を決定するために最も重要な情報はどれか。
   1 .
5年前から禁煙していた。
   2 .
最近、眠りが浅いと言っていた。
   3 .
今朝5時にトイレから戻って来た。
   4 .
健康診査を2年間受診していなかった。
( 看護師国家試験 第107回 午後 問231 )
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この過去問の解説 (3件)

1
正解は、3です。

Aさんは、意識レベルの低下と右片麻痺、失語がみられている。発症直前の情報が重要となります。

1 喫煙歴は必要な情報ですが、発症直前の情報ではありません。

2と4 近況の情報ではありますが、発症直前の情報ではありません。

3 正解です。妻が異変に気が付いた、1時間前の情報です。

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1
正解は3である。
発症がいつなのかを知ることが大切です。
1. 必要な情報ではありますが、すぐではありません。
2. すぐに必要な情報ではありませんね。
3. 正解です。
4. すぐに必要な情報ではありませんね。

0
正解は3です。

治療方針を決定するために最も重要な情報ということなので、3の回答が正解です。
必要な情報としては、いつから発症したのかということが重要となります。

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