看護師の過去問
第110回
午前 問30
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
1:フグにはテトロドトキシンがあります。フグはその種類によって可食部位が違います。熱処理でも解毒されないことから、フグ中毒予防のためには、まず毒素を含む部位を取り除くことです。
2:毒キノコの毒性成分は熱処理でも毒性が消滅することは少なく、加熱処理は不向きです。
3:黄色ブドウ球菌には、ブドウ球菌エンテロトキシンという耐熱性のある毒素があります。加熱でも毒素は不活化しないため、熱処理は不適切です。
4:正解です。サルモネラ球菌は、下水や河川、家畜など自然界に幅広く分布しており、温度75度で1分以上の加熱が必要といわれています。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
02
正解は4です。
1.ふぐ毒はテトロドトキシンという物質です。
耐熱性があり、通常の加熱調理では壊れません。致死量は2~3ミリと言われています。
2.毒キノコはそのものが菌類であり、熱によって菌が死滅することはなく、安易に野生のキノコを食すのは危険です。
3.黄色ブドウ球菌はエンテロトキシンという毒素を生成します。
エンテロトキシンは熱や胃酸、消化酵素に強いため、加熱では破壊できません。
黄色ブドウ球菌は健康な人でも約30%は持っている菌です。
4.サルモネラ菌は生卵や食肉に生息していることがあります。
70℃~75℃で1分以上加熱すると死滅します。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
03
✕ 1.フグ毒
フグ毒は、テトロドトキシンと呼ばれ、熱処理でも解毒することは出来ません。
✕ 2.毒キノコ
毒キノコの毒性成分は、熱処理をしても毒性が消滅することは少ないと言われています。
✕ 3.黄色ブドウ球菌
黄色ブドウ球菌は、人の皮膚や髪の毛などに広く分布し、エンテロトキシンという耐熱性のある毒素を生成します。エンテロトキシンは、胃酸や消化酵素にも強いと言われています。
◯ 4.サルモネラ属菌
サルモネラ菌は、生卵や食肉に生息しています。
70~75℃で1分以上加熱すると死滅します。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問29)へ
第110回問題一覧
次の問題(問31)へ