看護師の過去問
第110回
午後 問153
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問題
看護師国家試験 第110回 午後 問153 (訂正依頼・報告はこちら)
小学校の児童が石けんと流水を用いた手指衛生の手技を習得するために最も適切な学習方法はどれか。
- 動画を視聴する。
- 友人と話し合う。
- 手洗い場で体験する。
- 養護教諭の話を聞く。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
子供は体験により直接対象に触れ、五感(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)を通して様々な知識や技能を獲得していきます。
体験を通して試行錯誤し学ぶことにより、理解が深まると考えられます。
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02
正解: 3. 手洗い場で体験する。
子どもの手技習得は、実際に体験しながら学ぶことで関心や好奇心をもたらし、行動の動機付けに繋げることができます。
1,2,4の解答も間違いではありませんが、最も効果的な学習法は実際に体験してみることであるため、3が正解となります。
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03
正解→3
小学生の年齢が明確ではないため一年生を想像してみてください。
話を聞いても、画像を見せても、興味がなければ聞きません、しみません。
話し合うにしても、興味がなければ飽きてしまい結局脱線してしまいます。
みんなで遊びながら実際に体験してみるのが、いいのではないのでしょうか?
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