看護師 過去問
第112回
問5 (午前 問5)

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問題

看護師国家試験 第112回 問5(午前 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険法における要支援および要介護認定の状態区分の数はどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

介護保険法において市町村による要介護認定の結果、利用者は要支援1・2または要介護1~57区分のいずれかに判定されます。

選択肢1. 4

上記説明より誤りです。

選択肢2. 5

上記説明より誤りです。

選択肢3. 6

上記説明より誤りです。

選択肢4. 7

正解です。

まとめ

要支援1~2は、後述の要介護と較べると軽度であるものの、見守りや一部介助が必要な状態です。介護保険制度では、介護予防給付というサービスを利用できます。

要介護は1~5まであり、5が最も重度で常時介護が必要な状態です。介護保険制度では、介護給付というサービスを利用できます。

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02

厚生労働省が定めている要介護状態区分は要支援1〜2、要介護1〜5の計7区分に分かれています。

選択肢1. 4

不正解です。

 

要介護状態区分は計7区分に分かれています。

選択肢2. 5

不正解です。

 

要介護状態区分は計7区分に分かれています。

選択肢3. 6

不正解です。

 

要介護状態区分は計7区分に分かれています。

選択肢4. 7

正解です。

 

要介護状態区分は日常生活においてどの程度の介護が必要であるかに応じた7つの区分が設けられています。

まとめ

要介護認定の状態区分は「要介護度」や「介護レベル」とも呼ばれています。

 

対象となる人がどの区分に該当するかは、その人の介護に要する時間を表す「要介護認定等基準時間」と日常生活動作の目安となる項目によって介護認定をし、7つのどの区分に該当するのか判定されます。
 

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03

要介護認定の状態区分とは、要介護認定(要支援認定)で判定される介護の必要量を表し、要支援1~2、要介護1~5の7つの区分に分けられます

区分に応じて利用できるサービスの種類や量が変わってきます。

選択肢1. 4

上記説明より、誤りです。

選択肢2. 5

上記説明より、誤りです。

選択肢3. 6

上記説明より、誤りです。

選択肢4. 7

正解です。

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