理容師の過去問
第40回
関係法規・制度 問3
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問題
第40回 理容師国家試験 関係法規・制度 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
理容所の開設者が理容所に講ずべき措置に関する次の文章の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「理容所の開設者は、業務を開始する前に( A )が理容所に必要な衛生上の措置を講ずるに適する旨の( B )を受けた後でなければ、使用できない。これに反した場合、開設者は( C )に処されることがある。」
「理容所の開設者は、業務を開始する前に( A )が理容所に必要な衛生上の措置を講ずるに適する旨の( B )を受けた後でなければ、使用できない。これに反した場合、開設者は( C )に処されることがある。」
- A:器具機材 B:確認 C:開設の取消処分
- A:構造設備 B:確認 C:30万円以下の罰金
- A:器具機材 B:立入検査 C:30万円以下の罰金
- A:構造設備 B:立入検査 C:開設の取消処分
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この過去問の解説 (3件)
01
2番が正解です。
A. 構造設備
B. 確認
C. 30万円以下の罰金
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02
正解は2です。
理容所の開設者が、理容所に講ずべき措置に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
理容所を開設しようとする者は、理容所の構造設備が理容師法第12条に定める措置に適合している旨の確認を受けてからでなければ理容所を使用することができません。
(理容師法第11条の2)
Aは構造設備、Bは確認です。
その第11条の2に違反した場合には、30万円以下の罰金に処されることがあります。
(理容師法第15条)
Cは30万円以下の罰金です。
A:構造設備 B:確認 C:30万円以下の罰金 の組み合わせとなります。
※e-GOV理容師法https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000234
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03
「理容所の開設者は、業務を開始する前に( 構造設備 )が理容所に必要な衛生上の措置を講ずるに適する旨の( 確認 )を受けた後でなければ、使用できない。これに反した場合、開設者は( 30万円以下の罰金 )に処されることがある。」
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