問題
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持分会社に関する次のアからオまでの記述のうち、正しいものの組合せは、どれか。
ア 合名会社の定款には、その社員の全部を無限責任社員とする旨を記載し、又は記録することを要しない。
イ 合名会社の業務を執行する社員が、自己若しくは第三者の利益を図り又は当該合名会社に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、当該合名会社に財産上の損害を加えたときは、当該社員には会社法上の特別背任罪が成立する。
ウ 合資会社の債権者は、当該合資会社の計算書類の閲覧又は謄写の請求をすることはできない。
工 合同会社は、定款又は総社員の同意によって、当該合同会社が総社員の同意によって解散した場合における当該合同会社の財産の処分の方法を定めることができる。
オ 合同会社は、株式移転設立完全親会社になることはできない。
ア 合名会社の定款には、その社員の全部を無限責任社員とする旨を記載し、又は記録することを要しない。
イ 合名会社の業務を執行する社員が、自己若しくは第三者の利益を図り又は当該合名会社に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、当該合名会社に財産上の損害を加えたときは、当該社員には会社法上の特別背任罪が成立する。
ウ 合資会社の債権者は、当該合資会社の計算書類の閲覧又は謄写の請求をすることはできない。
工 合同会社は、定款又は総社員の同意によって、当該合同会社が総社員の同意によって解散した場合における当該合同会社の財産の処分の方法を定めることができる。
オ 合同会社は、株式移転設立完全親会社になることはできない。
1 .
アイ
2 .
アオ
3 .
イエ
4 .
ウエ
5 .
ウオ
( 平成31年度 司法書士試験 午前の部 問33 )