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第一種電気工事士の過去問 平成28年度(2016年) 一般問題 問29

問題

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可燃性ガスが存在する場所に低圧屋内電気設備を施設する施工方法として、不適切なものは。
   1 .
金属管工事により施工し、厚鋼電線管を使用した。
   2 .
可搬形機器の移動電線には、接続点のない3種クロロプレンキャブタイヤケーブルを使用した。
   3 .
スイッチ、コンセントは、電気機械器具防爆構造規格に適合するものを使用した。
   4 .
金属管工事により施工し、電動機の端子箱との可とう性を必要とする接続部に金属製可とう電線管を使用した。
( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 一般問題 問29 )
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この過去問の解説 (3件)

34

この問題では、可燃性ガスが存在する場所における電気設備の施工方法として、不適切なものはどれか訊いています。

1.金属管工事で厚鋼電線管を使用するのは正しい施工方法です。

2.移動電線に3種クロロプレンキャブタイヤケーブルを用いるのは正しいです。

3.可燃性ガスが存在する場所であるため、電気機械器具防爆構造規格に適合する器具を使用する必要があります。

4.可燃性ガスが存在する場所である場合、金属製可とう電線管を使用することができず、フレキシブルフィッチングなどを使用する必要があるため誤りです。

よって正解は、4番になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
15
電技解釈第176条において
可燃性ガスが存在する場所に、金属管工事により施工し、電動機に接続する部分に可とう性を必要とする接続部には、「耐圧防爆型等」のフレキシブルフィッチングを使用しなければならない。

11

電気設備技術基準の解釈第176条可燃性ガス等の存在する場所の施設の問題です。

誤りを探しましょう。

1.第1項イ(イ)(1)より、正解です。

2.第1項ハ(イ)より、正解です。

3.第1項ニより、正解です。

4.第1項イ(イ)(3)より、誤りです。

 耐圧防爆型フレキシブルフィッチング又は、

 安全防爆型フレキシブルフィッチングが正解です。

従いまして、答えは4番です。

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