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第一種電気工事士の過去問 令和3年度(2021年) 午後 一般問題 問40

問題

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「電気用品安全法」において、交流の電路に使用する定格電圧100V以上300V以下の機械器具であって、特定電気用品は。
   1 .
定格電圧100V、定格電流60Aの配線用遮断器
   2 .
定格電圧100V、定格出力0.4kWの単相電動機
   3 .
定格静電容量100μFの進相コンデンサ
   4 .
定格電流30Aの電力量計
( 第一種 電気工事士試験 令和3年度(2021年) 午後 一般問題 問40 )
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この過去問の解説 (3件)

17

経済産業省は、特に安全上規制が必要なものとして116品目を

特定電気用品に指定しています(2020年2月現在)。

コンセントに直接つながり使用状況次第では危険性があるもの、

具体的には電線や配線器具、変圧器や電熱器具が特定電気用品とされています。

菱形のPSEマークを掲げることとなってます。

電流制限器(定格電圧が100V以上300V以下及び定格電流が100A以下のものであつて、交流の電路に使用するものに限る。)

とありますので、解答欄の 1 が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

答えは(1)「定格電圧100V、定格電流60Aの配線用遮断器」です。

配線用遮断器=ブレーカーは、「電気用品安全法」において交流の電路に使用する定格電圧100V以上300V以下の機械器具であり、特定電気用品となります。

2

電気用品安全法において、特定電気用品として規定されているのは電線や配線器具、変圧器/安定器、電熱器具、電動力応用機械器具などがあります。

配線用遮断器は配線器具の中で特定電気用品として規定されていますので、選択肢1が答えです。

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