一級建築士の過去問
平成29年(2017年)
学科2(環境・設備) 問26

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問題

一級建築士試験 平成29年(2017年) 学科2(環境・設備) 問26 (訂正依頼・報告はこちら)

北緯35度のある地点において、イ~ニに示す各面の終日日射量の大小関係として、最も適当なものは、次のうちどれか。ただし、終日快晴とし、日射を妨げる要素はないものとする。

イ  夏至の日における南向き鉛直面
ロ  夏至の日における西向き鉛直面
ハ  冬至の日における南向き鉛直面
二  冬至の日における水平面
  • イ > ハ > ロ > ニ
  • ロ > イ > ハ > ニ
  • ロ > ハ > イ > ニ
  • ハ > ロ > ニ > イ

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この過去問の解説 (2件)

01

4 .  ハ > ロ > ニ > イ が正解

*終日日射量の大小関係は必ず覚えておきましょう。

夏−水平>冬−南>夏−東西>冬−水平>夏−南>冬−東西>夏−北

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02

4. ハ > ロ > ニ > イ が正解です。
北緯35度のある地点においては、終日日射量の多い順に、冬至の日における南向き鉛直面 > 夏至の日における西向き鉛直面 > 冬至の日における水平面 > 夏至の日における南向き鉛直面 となります。

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