一級建築士の過去問
平成30年(2018年)
学科1(計画) 問10
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問題
一級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(計画) 問10 (訂正依頼・報告はこちら)
都市再生の事例に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 小布施町(長野県)においては、明治時代に建築された黒漆喰仕上げの建築物を保存・改装し、この建築物を核とした街並み「黒壁スクエア」を中心にして観光振興によるまちづくりを行っている。
- 富山市(富山県)においては、持続可能なコンパクトシティの実現を目指し、LRT(Light Rail Transit)を導入することで、公共交通の活性化、公共交通沿線地区への居住促進、中心市街地の活性化等を図っている。
- 横浜市(神奈川県)においては、「クリエイティブシティ・ヨコハマ」の実現を目指し、歴史的建造物や鉄道高架下等を活用した文化芸術活動を支援するための拠点づくりを行っている。
- 環状第二号線新橋・虎ノ門地区(東京都)においては、道路の上空及び路面下において建築物等の整備を一体的に行うことができる「立体道路制度」を活用し、この地域における居住機能や文化・交流機能の導入、業務機能の質の高度化等を図っている。
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この過去問の解説 (3件)
01
2.設問通りです。
3.設問通りです。
4.設問通りです。
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02
長野県小布施町のキーワードは“北斎館”と“住まいづくりマニュアル”です。
2.正しい→LRTとは次世代型の路面電車のことで、低床式でホームとの段差や隙間が少なく、振動や音も少ないなどの特徴があります。
3.正しい→記述の通りです。
4.正しい→記述の通りです。
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03
2. 正しい。設問の通りです。
3. 正しい。設問の通りです。
4. 正しい。設問の通りです。
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