問題
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溶融亜鉛めっき面の塗装に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
長期耐久性を保持するため亜鉛めっき面に施す塗装には、耐薬品性があり透水性の小さな塗料を用いる必要がある。
2 .
スィープブラスト処理は、研磨処理に比べて一般に高価となるが、塗膜の密着性は優れている。
3 .
りん酸塩処理は、塗装面をめっき面よりも化学的に安定で、かつ塗膜付着性がよい適度な粗さを得ることができる方法である。
4 .
内面塗装は、密着性や耐食性及び淡彩仕上げ性ならびに経済性を考慮してふっ素樹脂塗料を適用する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(前期) 鋼構造物塗装 問75 )