問題
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塗料の調合に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか
1 .
塗料は、可使時間を過ぎると性能が十分発揮されないばかりか欠陥となりやすいので、可使時間を守る。
2 .
多液形塗料や高粘度塗料のかくはんは、塗料を均ー化させ乾きむらを防止するため、かくはん機を用いる。
3 .
塗料は、製造後長期間過ぎると密封された缶内でも品質に変化が生じることがあるので、開缶時に固化の有無を確認し、固化している場合は金網でろ過してから使用する。
4 .
塗料は、塗装作業時の気温、塗付方法、塗付面の状態に適した塗料粘度に調整するため、塗料に適したシンナーで適切に希釈する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(前期) 鋼構造物塗装 問84 )