2級土木施工管理技術の過去問
平成29年度（後期）
土木 問11
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する（ここをクリック）」 をご利用ください。
問題
2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度（後期） 土木 問11 （訂正依頼・報告はこちら）
下図に示す土留め工法の（イ）～（ハ）の部材名称に関する次の組合せのうち、適当なものはどれか。
- （イ）切りばり （ロ）中間杭 （ハ）腹起し
- （イ）腹起し （ロ）中間杭 （ハ）火打ちばり
- （イ）切りばり （ロ）火打ちばり （ハ）腹起し
- （イ）腹起し （ロ）火打ちばり （ハ）切りばり
正解！素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 （3件）
01
水平に設置して腹起しを支える部材で、図では（ハ）にあたります。
中間杭
切ばりの中間に打ち込み座屈を防止する部材です。
腹起し
親杭や矢板を支える部材で、図では（イ）にあたります。
火打ちばり
腹起しと切ばりを斜めにつなぐ補強材で、図では（ロ）にあたります。
よって、正解は（４）です。
参考になった数20
この解説の修正を提案する
02
２．適当ではありません
３．適当ではありません
４．適当です
（イ）が腹起し、（ロ）が火打ちばり、（ハ）が切り張りです。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
03
（イ）切りばり→腹起し
（ロ）中間杭→火打ちばり
（ハ）腹起し→切りばり
となります。
２）適当ではありません。
（イ）腹起し→正解です
（ロ）中間杭→火打ちばり
（ハ）火打ちばり→切りばり
となります。
３）適当ではありません。
（イ）切りばり→腹起し
（ロ）火打ちばり→正解です
（ハ）腹おこし→切りばり
となります。
４）適当です。
（イ）腹起し→正解です
（ロ）火打ちばり→正解です
（ハ）切りばり→正解です
となります。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
前の問題（問10）へ
平成29年度（後期）問題一覧
次の問題（問12）へ