問題
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コンクリート構造物等の解体作業における危険を防止するため事業者が行うべき事項に関する次の記述のうち、労働安全衛生法上、誤っているものはどれか。
1 .
外壁や柱等の引倒し作業を行う区域内には、関係労働者以外の労働者の立入りを禁止すること。
2 .
強風、大雨、大雪等の悪天候のため、作業の実施について危険が予想されるときは、当該作業を注意しながら行うこと。
3 .
物体の飛来等により労働者に危険が生ずるおそれのある箇所に、解体用機械の運転者以外の労働者を立ち入らせないこと。
4 .
器具、工具等を上げ、又は下ろすときは、つり綱、つり袋等を労働者に使用させること。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度(後期) 土木 問55 )