問題
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河川護岸に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
高水護岸は、複断面河川において高水時に堤防の表法面を保護するために施工する。
2 .
基礎工は、洗掘に対する保護や裏込め土砂の流出を防ぐために施工する。
3 .
法覆工は、堤防や河岸の法面を被覆し保護するために施工する。
4 .
根固工は、水流の方向を変えて河川の流路を安定させるために施工する。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 土木 問16 )