問題
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道路のアスファルト舗装における上層路盤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
加熱アスファルト安定処理は、1層の仕上り厚を10cm以下で行う工法とそれを超えた厚さで仕上げる工法とがある。
2 .
粒度調整路盤は、材料の分離に留意しながら路盤材料を均一に敷き均し締め固め、1層の仕上り厚は、30cm以下を標準とする。
3 .
石灰安定処理路盤材料の締固めは、所要の締固め度が確保できるように最適含水比よりやや湿潤状態で行うとよい。
4 .
セメント安定処理路盤材料の締固めは、敷き均した路盤材料の硬化が始まる前までに締固めを完了することが重要である。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 土木 問19 )