2級土木施工管理技士 過去問
平成30年度(後期)
問51 (土木 問51)
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2級土木施工管理技士試験 平成30年度(後期) 問51(土木 問51) (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (3件)
01
問題のネットワーク工程表には2つのクリティカルパスがあります。
①A→B→D→G 3+6+7+4=20日
②A→B→E→G 3+6+7+4=20日
クリティカルパスとは、前の工程が終わらないと次の工程が始められないという関係に従って進んだ時に、最も長くなる工程のことです。
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02
解答が17日ということは、
A(3日)→C(3日)→E(7日)→G(4日)
というルートで計算したものと思われますが、この場合はAの作業を終えて次の①からスタートするとき、B(6日)とC(3日)を同時に開始します。
Bの作業がCより日数を要するので、Cが先に終了しいたとしてもBが終了し②へ到達してからでないと③の作業に取りかかる事ができません。
よって
A(3日)→B(6日)→E(7日)→G(4日)
と進むのが正しいルートです。
2)不正解です。
解答が19日ということは、
A(3日)→B(6日)→F(6日)→G(4日)
というルートで計算したものと思われますが、この場合は②を終了させてからでないと③に進めないので、②からDの作業、③からEとFの作業を同時に開始する形になります。
③から④に進むのにF(6日)の作業が終了していないといけませんが、それ以前にE(7日)の作業が7日かかるので、そちらの日数を計算に含めます。
よって
A(3日)→B(6日)→E(7日)→G(4日)
と進むのが正しいルートです。
3)正解です。
解答が20日ということは、
A(3日)→B(6日)→E(7日)→G(4日)
と進んだということです。
ここで注意したいのは、⑤を終了していないと⑥に進めないので、もし仮にDの作業に要する日数が7日以上でEよりも多い場合、EではなくDの日数を加算するようにすることです。
同時進行できる工程と終わらせなければ進めない工程を見分けることが大事です。
4)不正解です。
解答が21日ということは、どの工程のルートを選んでも合計日数には及ばないので、計算ミスをしていると思われます。
また、矢線(アロー)は飛び越えることはできません。しっかりルートをたどることが必要です。
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03
正解は「3」です。
ABDGもしくは、ABEGのルートとなり、
3+6+7+4=20日
となります。
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