問題
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溶融亜鉛めっき面に塗装する場合の前処理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
1 .
りん酸塩処理は、表面粗度を確保することで長期の安定した密着性を得るのに有効な方法である。
2 .
スィープブラスト処理においてブラスト処理を行う場合は、亜鉛皮膜が剥離しないように、また研削し過ぎないように注意する必要がある。
3 .
研磨処理は、最も安価であり、塗膜の密着性にばらつきが生じることが少なく作業性がよい。
4 .
りん酸塩処理は、塗膜の密着性に優れ、処理できる寸法や重量に制約はないが、処理費用は高価である。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 鋼構造物塗装 問75 )