問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
塗替え塗装の留意点に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
はけ塗りでは、くぼみ部分と周辺の塗膜とに著しい段差が生じている場合には、周辺塗膜のエッジ部分にサンドペーパーをかけ段差を目立たなくする。
2 .
ローラー塗りは、凹凸の著しい面には適用しにくい方法であることから、凹凸が比較的少ない場合に用いられる。
3 .
素地調整によって塗膜を除去したり除せいを行った部分は、周辺に比べくぼんだ状態になり塗料が付着しにくくなっている。
4 .
動力工具や手工具で素地調整を行った面は、塗膜残存部、鋼材面露出部とも素地調整の仕上り状態は部分による差はない。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度(後期) 鋼構造物塗装 問79 )