問題
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工事の仮設に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
仮設には、直接仮設と間接仮設があり、現場事務所や労務宿舎などの快適な職場環境をつくるための設備は、直接仮設である。
2 .
仮設は、使用目的や期間に応じて構造計算を行い、労働安全衛生規則の基準に合致するかそれ以上の計画としなければならない。
3 .
仮設は、目的とする構造物を建設するために必要な施設であり、原則として工事完成時に取り除かれるものである。
4 .
仮設には、指定仮設と任意仮設があり、指定仮設は変更契約の対象となるが、任意仮設は一般に変更契約の対象にはならない。
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問48 )