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2級土木施工管理技術の過去問 令和元年度(前期) 土木 問51

問題

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下図のネットワーク式工程表に示す工事のクリティカルパスとなる日数は、次のうちどれか。ただし、図中のイベント間のA〜Gは作業内容、数字は作業日数を表す。
問題文の画像
   1 .
23 日
   2 .
22 日
   3 .
21 日
   4 .
20 日
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和元年度(前期) 土木 問51 )
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この過去問の解説 (3件)

12
クリティカルパスとは、所要日数が最も長くなる経路の事です。

⓪→①→②→③→④→⑤→⑥ 3+8+7+4=22
⓪→①→②→③→⑤→⑥   3+8+8+4=23☆
⓪→①→②→⑤→⑥     3+8+7+4=22
⓪→①→③→④→⑤→⑥   3+6+7+4=20
⓪→①→③→⑤→⑥     3+6+8+4=21

最長となるのは、☆の経路です。
よって、正解は(1)23日 です。

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3
1)正解です。
クリティカルパスとは工事が順調に進んだ場合の最長日数です。
このクリティカルパスの正しいルートは

A→B→E→G
3+8+8+4=23日

となり、23日が正解となります。

工程①のあと、③へ進むためには②の工程を終了させないといけないのでルートBの8日を辿るようにします。
また、⑤の工程へ進むためには④の工程を終了させる必要がありますが、⑥へ進むためにはそれまでの全ての工程も終了させなければいけないのでルートEの8日を辿る必要があります。

2)不正解です。
この解答でのルートは

A→B→DまたはF→G
3+7+7+4=22日

により計算されたと予想されます。
この場合、⑤から⑥の工程に進むためにはルートEの8日を計算に含む必要があるため、ルートDまたはFの7日を辿ると日数が不足します。

よってこの解答は間違いとなります。

3)不正解です。
この解答でのルートは

A→C→E→G
3+6+8+4=21日

により計算されたと予想されます。
この場合、①から③の工程に進むためにはルートBの作業を終わらせておく必要があるので、ルートCの6日を辿ると間違いになります。

よってこの解答は間違いとなります。

4)不正解です。
この解答でのルートは

A→C→DまたはF→G
3+6+7+4=20日

により計算されたと予想されます。
この場合、①から③の工程に進むためにはルートBの作業を終わらせておく必要があるので、ルートCの6日を辿ると間違いになります。
さらに⑤から⑥の工程に進むためにはルートEの8日を辿って計算に含む必要があるため、ルートDまたはFの7日を辿ると日数不足となります。

よってこの解答は間違いとなります。

3
正解は1
クリティカルパスは、A→B→E→Gにより3+8+8+4=23日です。
クリティカルパスとは、前の工程が終わらないと次の工程が始められないという関係に従って進んだ時に、最も長くなる工程のことです。

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