問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
土の物理的性質を求める試験として適当でないものは、次のうちどれか。
1 .
土粒子の密度試験
2 .
塑性限界試験
3 .
含水比試験
4 .
標準貫入試験
( 2級土木施工管理技術検定学科試験 令和2年度(後期) 薬液注入 問86 )
土の性質をしっかりと押さえることがポイントになります。
土の物理的性質を求める試験として代表的なのは、密度、含水比、飽和度などが挙げられます。
よってこの記述は適当です。
塑性限界とは、粘性土が半固体から塑性状態に変化する境界の含水比になります。
含水比は物理的性質になります。
よってこの記述は適当です。
含水比は物理的性質になります。
よってこの記述は適当です。
標準貫入試験は地盤の工学的な性質を求める試験になります。(N値)
よってこの記述は不適当です。