2級土木施工管理技術の過去問
令和5年度(後期)
薬液注入 問3
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問題
2級土木施工管理技術検定学科試験 令和5年度(後期) 薬液注入 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
標準貫入試験(JIS A 1219)のN値に関する下記の文章に入る数値として、次のうち適当なものはどれか。
N値は、63.5kgのハンマーを760mmの高さからアンビルに落下させて、SPTサンプラーを打ち込み、SPTサンプラーを( )mm打ち込むのに必要な打撃回数である。
N値は、63.5kgのハンマーを760mmの高さからアンビルに落下させて、SPTサンプラーを打ち込み、SPTサンプラーを( )mm打ち込むのに必要な打撃回数である。
- 200
- 300
- 400
- 600
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この過去問の解説 (3件)
01
標準貫入試験(JIS A 1219)のN値に関する問題です。ポイントをしっかり押さえましょう。
N値は、63.5kgのハンマーを760mmの高さからアンビルに落下させて、SPTサンプラーを打ち込み、SPTサンプラーを300mm打ち込むのに必要な打撃回数です。
間違いです。
正しいです。
間違いです。
間違いです。
標準貫入試験について、しっかりと押さえましょう。
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02
標準貫入試験は、地盤の工学的性質(N値)と試料を求めるために行われる試験で、地盤の安定性を推定する値を得る為の調査となります。
質量 63.5 kg のハンマーを 760 mm の高さからアンビルに落下させてSPT サンプラーを打ち込みます。
N値は、SPT サンプラーを(自重や予備打ちにより貫入させた後)300 mm 打ち込むのに必要な打撃回数です。
間違いです。
正解です。
間違いです。
間違いです。
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03
この問題は、土質調査でよく用いられる標準貫入試験に関する基礎的な知識を問うています。標準貫入試験は、地盤の硬軟や密実度を評価するための試験であり、その結果得られるN値は、地盤の支持力や液状化の可能性を評価する上で重要な指標となります。
誤りです。
正しいです。
誤りです。
誤りです。
標準貫入試験では、SPTサンプラーを300mm打ち込むのに必要な打撃回数をN値として定義しています。 これはJIS A 1219で定められた試験方法であり、この値に基づいて地盤の性質を評価します。
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