2級土木施工管理技士 過去問
令和6年度(後期)
問61 (土木 問61)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和6年度(後期) 問61(土木 問61) (訂正依頼・報告はこちら)

工程表の種類と特徴に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは、次のうちどれか。

①ガントチャートは、縦軸に部分工事をとり、横軸にその工事に必要な日数を棒線で記入した図表である。
②出来高累計曲線は、工事全体の出来高比率の累計を曲線で表した図表である。
③グラフ式工程表は、工種ごとの工程を斜線で表した図表である。
④バーチャートは、工事内容を系統だてて明確にし、作業相互の関連や順序、施工時期を表した図表である。
  • ①②
  • ①④
  • ②③
  • ③④

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この過去問の解説 (1件)

01

この問題は、土木工事の施工管理において非常に重要な「工程表の種類と特徴」について問うものです。

工程表は、工事の進捗を管理し、計画通りに作業を進めるための羅針盤となるため、それぞれの工程表がどのような情報を、どのような形式で表現するのかを正確に理解していることが求められます。

選択肢1. ①②

適当な組み合わせではありません。

 

選択肢2. ①④

適当な組み合わせではありません。

選択肢3. ②③

適当な組み合わせです。

 

選択肢4. ③④

適当な組み合わせではありません。

まとめ

工程表の名称と特徴が正しく結びついているか、他の工程表と混同していないか、一点一点慎重に確認することがポイントとなります。

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