2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(前期)
問55 (土木(ユニットE) 問8)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(前期) 問55(土木(ユニットE) 問8) (訂正依頼・報告はこちら)
- アスファルト舗装の材料の粒度を確認するためには、ふるい分け試験を行う。
- アスファルト舗装を行う路床の強さを確認するためには、締固め試験を行う。
- アスファルト量と合成粒度を確認するためには、アスファルト抽出試験を行う。
- 加熱アスファルト混合物の安定度を確認するためには、マーシャル安定度試験を行う。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
この問題は、アスファルト舗装の品質特性を評価するために用いられる各種試験方法について問うものです。
これらの試験は、アスファルト舗装の耐久性、安定性、および施工性を確保するために不可欠であり、各試験の目的と方法を正確に理解しておくことが重要です。
適当です。
誤りです。
アスファルト舗装を行う路床の強さ(支持力)を確認するためには、CBR試験や平板載荷試験といった試験を行います。
「締固め試験」は、土を締め固める際の水分量と密度との関係を調べるもので、締固め度の基準を設定するために用いる試験です。
適当です。
適当です。
この問題のポイントは、各種試験の目的を正確に理解しているかどうかです。
締固め試験は、土の締固め度を管理するための試験であり、路床の強さを直接的に評価するものではありません。路床の強さはCBR試験などで評価されるという点を正確に把握しておくことが重要です。
参考になった数6
この解説の修正を提案する
前の問題(問54)へ
令和7年度(前期) 問題一覧
次の問題(問56)へ