問題
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伝熱に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
壁表面の熱伝達率は、壁面に当たる風速が大きいほど小さくなる。
2 .
伝熱現象には、伝導、対流及び放射の三つがある。
3 .
物体から出る放射の強さは、周囲の物質には関係なく、その物体の温度と表面の状態によって決まる。
4 .
木材の熱伝導率は、普通コンクリートの熱伝導率より小さい。
5 .
単一の材料からなる壁を伝わる熱量は、壁の両面の温度の差、時間及び伝熱面積に比例し、伝わる壁の厚さに反比例する。
( 二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科1(建築計画) 問5 )