二級建築士の過去問
平成28年(2016年)
学科2(建築法規) 問12

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問題

二級建築士試験 平成28年(2016年) 学科2(建築法規) 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

都市計画区域内における道路等に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

1-建築物の敷地の接する部分の長さや道路幅員に制限を付加することができるのは、地方公共団体です。

2-設問の通りです。

3-設問の通りです。

4-設問の通りです。

5-設問の通りです。

参考になった数10

02

正解は1です。

1:誤った記述です。
基準法43条3項により、建築物の敷地が道路に接する部分の長さについて、条例で、必要な制限を付加することができるのは「地方公共団体」です。
したがって、設問の「特定行政庁」は誤った記述です。

2:正しい記述です。

3:正しい記述です。

4:正しい記述です。

5:正しい記述です。

参考になった数6

03

1. × 建築物の敷地が道路に接する部分の長さについて、条例で、必要な制限を付加することができるのは、特定行政庁ではなく、地方公共団体です。

2. 〇 正しいです。

3. 〇 正しいです。

4. 〇 正しいです。

5. 〇 正しいです。

参考になった数6