問題
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室内の空気環境に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
室における全般換気とは、一般に、室全体に対して換気を行い、その室における汚染質の濃度を薄めることをいう。
2 .
温度差換気において、外気温度が室内温度よりも高い場合、中性帯よりも下方から外気が流入する。
3 .
居室の必要換気量は、一般に、居室内の二酸化炭素濃度の許容値を基準にして算出する。
4 .
居室において、一般に、一酸化炭素濃度の許容値は、0.001%(10ppm)である。
5 .
日本産業規格(JIS)及び日本農林規格(JAS)において定められているホルムアルデヒド放散量による等級区分の表示記号では、「F☆☆☆」より「F☆☆☆☆」のほうが放散量は小さい。
※工業標準化法が改正されたことにより、令和元年(2019年)7月1日より、「日本工業規格(JIS)」は「日本産業規格(JIS)」に変わりました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
<参考>
それに伴い、当設問の選択肢中の文言を変更しました。
( 二級建築士試験 平成29年(2017年) 学科1(建築計画) 問4 )