問題
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改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
かぶせ工法によるアルミニウム製建具の改修工事において、既存枠へ新規に建具を取り付けるに当たり、小ねじの留付け間隔は、中間部で400mmとした。
2 .
Uカットシール材充塡工法によるコンクリート外壁のひび割れ改修工事において、充塡時に被着体の温度が5℃であったので、作業を中止した。
3 .
モルタル塗り仕上げ外壁の改修工事において、モルタルを撤去した欠損部の面積が1箇所当たり0.50m2程度となったので、充塡工法を採用した。
4 .
内装改修工事において、せっこうボードの壁面を目地のない継目処理工法とするために、テーパー付きせっこうボードを用いた。
5 .
床の改修工事において、タイルカーペットは、粘着剝離形接着剤を使用し、市松張りとした。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科4(建築施工) 問22 )