二級建築士の過去問
平成30年(2018年)
学科4(建築施工) 問23
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問題
二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科4(建築施工) 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
図に示す高低測量において、A点の標高が2.0mであった場合、D点の標高として、正しいものは、次のうちどれか。
- 3.2m
- 3.4m
- 3.6m
- 3.8m
- 4.0m
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この過去問の解説 (2件)
01
各測点の高低差を足して求めます。
• まず、A~D点の高低差を求めます。
[A~B点の高低差]+[B~C点の高低差]+[C~D点の高低差]
(1.0-2.5) + (2.0-1.6) + (2.9-0.6)
= (-1.5) + (0.4) + (2.3)
= +1.2 m
• A点が2.0mであるので、D点の標高は
1.2 + 2.0 = 3.2 m
よって、 1 の 3.2 m が正解になります。
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02
D店の標高はA点の標高から測定値までの距離などを使って順に求めていきます。
まずB点の高さを求めると、
2.0m + 1.0m − 2.5m = 0.5m
続いてC点の高さを求めると、
0.5m + 2.0m − 1.6m = 0.9m
最後にD点の高さを求めると、
0.9m + 2.9m − 0.6m = 3.2m
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