問題
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建築積算に関する次の記述のうち、建築工事建築数量積算研究会「建築数量積算基準」に照らして、最も不適当なものはどれか。
1 .
外部本足場の数量は、足場の中心(構築物等の外壁面から1.0mの位置)の水平長さと構築物等の上部までの高さによる面積として算出した。
2 .
土工事における土砂量は、地山数量とし、掘削による増加や締固めによる減少は考慮しないで算出した。
3 .
鉄骨工事における形鋼、鋼管及び平鋼の所要数量は、設計数量の5%増しとして算出した。
4 .
シート防水の数量は、シートの重ね代(しろ)の面積を加えて算出した。
5 .
壁仕上げ塗装で開口部の面積が1箇所当たり0.5m2以下は、開口部による主仕上の欠除はないものとして算出した。
( 二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科4(建築施工) 問24 )