問題
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色彩に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
マンセル表色系における明度は、物体表面の反射率の高低を表しており、明度5の反射率は約50 %である。
2 .
床や壁などの色彩計画において、一般に、小さいカラーサンプルよりも実際に施工された大きな面のほうが、明度・彩度ともに高く見える。
3 .
マンセル表色系においては、有彩色を5R4 / 14のように表現し、5Rが色相、4が明度、14が彩度を示している。
4 .
各色相のうちで最も彩度の高い色を、一般に、純色といい、純色の彩度は色相や明度によって異なる。
5 .
光の色の三原色は赤、緑、青であり、物体表面の色の三原色はシアン、マゼンタ、イエローである。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問8 )