問題
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車椅子使用者に配慮した建築物の計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
水飲み器は、操作部が手動式のものを採用した。
2 .
コンセントの中心高さは、抜き差しを考慮して、床面から250 mmとした。
3 .
引戸には、引手とドア枠の間に手が挟まれないように、引き残しを設けた。
4 .
建具枠には、車椅子のフットレストや車輪との接触によって傷がつくのを防ぐために、床面からの高さ350 mm程度まで金属板のカバーを設けた。
5 .
高低差170 mmの屋内傾斜路は、勾配を 1/12 とした。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問17 )