問題
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給排水衛生設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
飲料水用の受水槽に設ける保守点検のためのマンホールは、有効内径60 cm以上とする。
2 .
飲料水用の高置水槽から配管した給水管には、屋内消火栓の消火管を直接接続してはならない。
3 .
ガス瞬間式給湯機の20号は、1分間で20 Lの水を20℃上昇させる能力を有することを示している。
4 .
給水設備におけるポンプ直送方式は、水の使用状況に応じて給水ポンプの運転台数や回転数の制御を行って給水する。
5 .
重力式の排水横主管や排水横枝管などの排水横走管には、管径に応じて 1/50 〜 1/200 の勾配が必要である。
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科1(建築計画) 問22 )